スプリンター桐生祥秀が発起人となり、
誰もがチャレンジしたことがある50m走を
ベースにした、
新たなスプリント種目。
独自フォーマットを構築し、老若男女、競技や
種目などの隔たりを無くし、全ての人々が
チャレンジできる競技、それが「Sprint 50」。
「Sprint 50 Challenge」とは、そのSprint 50の
競技規則を用い、参加者がそれぞれの限界に
挑戦することで、50mという共通の
舞台で人々を繋げるチャレンジ。
誰もがチャレンジした事がある50m走。子どもから大人まで、そしてトップアスリートまでも参加対象とし、「走る」というスポーツや健康など全てに繋がる運動と50mという舞台で、競技や種目などを超えて人々や社会を繋ぎ、“チャレンジ”することの大切さ、そして人々の生活に潤いや刺激を与える。
陸上短距離種目に取り組み、世界と1/100秒という極限の中で競い合いながらアスリートが積み上げてきたことや得てきたことを、次世代や社会に還元しまた次世代とともに未来を築く様々なプロジェクトをベースに活動を行う。
また、走ることを通じて、感動や希望をより多くの次世代に届け、また彼らがチャレンジする機会やきっかけを創り出すことで、社会が更に豊かになることを目指す。